メールマガジン【病院経営 存続から発展への道】

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《 病院経営 存続から発展への道 》
その84
2005.6.11

〜 誰にでもわかる決算書〜その15 決算書から経営状況を判定する〜
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さて、B/SとP/Lが算出された結果(決算)をふまえて自院の経営状況の良否が分析、判定されなければならない。

多くの病院ではトップが決算において税金対策と金融機関対策のためにP/Lの利益に関心がいってしまい、経営状況の良否や更には予算づくり、設備投資計画にまで眼がいかない。

肝心な事は決算はあくまでも終わってしまった結果で あり、それを用いて未来戦略(戦略経営という)に繋げ なければ意味がない。良否の判定に用いられる指標には

まず

 1.経営が安全であるかどうかを判定する「健全性指標」
 2.病院が存続できるかどうかとしての利益を判定する「収益性指標」
 3.経営が効率的であるかどうかをみる「生産性指標」
 4.病院が発展してゆけるかどうかをみる「成長性指標」
 
などが挙げられる。これらをB/S、P/Lの数値から導き出す算式を次回に述べよう



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