メールマガジン【勤務医 有利な転職不利な転職】

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勤務医 有利な転職不利な転職
その2
2005.2.7

 〜引き際を大切に その2〜
    
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第1回で述べた転職の理由が自分自らの意志で行われるのであれば採用

側とマッチングしやすいが、以前の職場の都合による 場合は一考を要する

最近よくあるケースだが、病院の規模縮 小やリストラで解雇を通知される場

合、本人の能力もそれに合 わせて求人側からは判断される。又、病院倒産

で転職を余儀な くされる場合も自分のせいでなくとも同様に能力を判定され

る。

いずれの場合に於いても不利にならないうちに転職することが賢明である。

それには普段から院内コミュニケーション(医師同士やコメディカル幹部、更

には事務長など)を密にしておけば情報危機の状況は事前に得られるもの

である。或いは私共に問合せを頂ければおおよそのその病院の経営状況

を外部から側面調査できるので利用されたい。

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