graduate

循環器内科 副院長 H先生
 

研修会ありがとうございました。現場で働く者としての目

しか持っていなかった自分にとって非常に勉強になりま

した。管理者として何が必要か非常に考えさせられま

した。特にこれまで管理者会議で貸借対照表が出ても、

それを活用して何を改善してゆくかという観点は本当に

かけていたと思います。


    ■
循環器内科 医師 T先生
 


今回の研修は全く興味も無く関心も無かった経営や財務の話が聞

けまして、大変新鮮でした。マネジメントの話と聞いていたので、

正直お金や経営についてガンガン話されるものと考えておりました。

正老病死や命の話は自分のこれまでの人生を振

り返り、又、今後の将来を考える上で、非常に考えさせ

られるテーマでした。財務では仕訳の借方・貸方という概念は

初めて知りましたし、経理の仕事の大変さと大切さも良く理解

できました。今後、新病院を新築し、法人としても病院としても今

まで以上に伸びてゆくためには、医師として医療に専念する

ことは本当に大切と考えますが、リーダーとして下の者を育成

することも大変大切なのだと感じました。

経営というものも上に任せるのではなく、自分も参加して

少しでも改善し向上できるように努力したいと思います。

 

  ■神徳会 三田尻病院 外科部長 豊田秀二先生
  












最近の急激な医療事情の変化で、勤務医も経営を含めた、マネ

ージメント能力の習得が生き残りのために必要となっています。

「医療マネジメント塾」では、経営に必要な基本的経済学はもとより

医療機関として将来生き残っていくために必要なことを様々な角度

から(ロマンを含めて)学ばせていただきました。これからリーダーを

目指す勤務医の方々に、是非とも参加していただきたい塾として

推薦いたします。